【名古屋市西区で肩こり/腰痛で整体をお探しの方へ】 年齢による線引き?肩こり/腰痛は仕方ない??
2022/11/13
こんにちは。名古屋市西区にある平出接骨院です。
先日、プロ野球の名投手村田兆治さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
村田さんといえば「マサカリ投法」で独特なフォームで
200勝された人です。
ちなみに引退した年、10勝8敗です。
まだやれたんじゃ??と数字だけ見るとそう思ってしまいます。
当時はパリーグの人気は今ほどはなく、
セリーグはナイトゲーム、パリーグはデーゲームで行われ、
テレビ放送は一部の球団しか見られず、またNHKでした。
パリーグの有名な選手はプロ野球ニュースか
オールスターで見る程度で村田さんもそんな感じでした。
引退してからも、始球式やOB戦で投げることもあり
トレーニングや投球練習もしていました。
60代で130キロ台の球速で投げ、びっくりしましたね。
昨日のブログでも触れましたが、
年齢による「仕方ない」の線引きって難しいですよね。
それはある種「言い訳」としても使えるし、
社交辞令的な挨拶としてもつかえます。
また、その年齢になると感じる周囲、世間との帳尻合わせ的なことも
あるんじゃないですかね。
スポーツ界でも若い時(20代)のトレーニング方法や量と
30代後半とは違います。
やはり、体力面、ケガ、足りない分の補足や改良等
を考えるとそうなるのではないでしょうか。
もし、40代、50代、60代と健康面で問題なく
20代のバリバリやっていた時と同じことを同じ気持ちでやるとどうなりますかね。
そこにもし確固たる「目的」と自らを奮い立たせる何かがあったら
やれるのでしょうか。
ただ先ずもって、目的が存在しないのでは?
プロのスポーツ界でも、毎年若い優秀な選手が入ります。
ただし、試合に出られるレギュラーの人数は決まっている。
その年レギュラーで試合に出ていても、それなりの成績を残していても
何故か翌年控えになることも。
若い選手を育て成長させるために、「ベテラン」は道を譲ってもらう。
ベテラン選手は
「仕方ないのかな、、、」
「そのような、教える立場になっていくのかな」
「会社の方針もあるし、、」
そんな気持ちでしょうか?
反面、
「まだできる」
「納得できない」
「結果は出してるのに」
そんな感情もあるのではないでしょうか。
でも業界全体、世間、今までも、と
『そういうもの』として成り立っている。
他の業界はどうなのか。
例えば、年齢関係なく大会で優勝した人がオリンピックに出られたり、
結果で判断されるような競技、競艇やボートレースは
高年齢の現役選手もいます。
『年齢の線引き』はその年齢になると感じる『感覚』ですよね。
と、今はそんな事を思いますが
その年齢になるとまた違った感覚になるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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