むちうちに伴なう頭痛とその原因は？

こんにちは。名古屋市西区にある平出接骨院です。

 

9月もまだまだ暑い日が続き、ほぼ毎日30度越えです。

 

天候に至っては、台風や急な気象変化で天気予報も二転三転していますね。

実は人間の身体もそれによって左右されます。

ご年配の方は体調に関して昔から「気圧の加減で…。」「木の芽の時期は…。」等の表現をされる方も

おられます。

 

私の生まれは長野県の山間部ですが、住む場所によっては標高差があり、

同じ市町村内であっても数百メートルの差に至ります。

ちなみに母親の在所は標高900ｍほどの場所にあります。

 

標高の低い所から高い所に移動すると気圧が高まり、スナック菓子の袋はパンパンになります。

耳もポーンとなります。

それぐらい体への影響があるんですね。

 

話を戻すと、原因として考えられることは天候の変化や気圧によって神経系(交感神経)も刺激され、

現在の症状や過去のケガによる古傷やむち打ちの後遺症が出現し強く感じるようになります。

 

また、体の中には「圧」が関わる場所が多数あります。

脳（脳圧）、血（血圧）、関節（関節内圧）など圧の変化によって体調にも影響が出ます。

 

身体が辛い状態な時は無理せず、安静にするもしくは軽くストレッチをしたり深呼吸なども

おすすめします。

 

一時的な症状ですが、辛いものです。

今後も急な気象変化は続きます。

気象情報を見る際には、気圧の変化もチェックしておくといいですね。

 

最後に

 

『 朝起きて、腰痛あれば平出接骨院へ。』

☆土、日営業（午前）

☆平日夜20時まで受付！

☆整体施術予約受付しております

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。